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2021年11月 1日 (月)

13mmでC62を作る175 公式側ランボードを固定しました。

公式側ランボード固定を目標に工作を続けます。
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公式側排気管をボイラーから少し離しました。
取付金具を付けるにしても合流部分のチーズを付けるにしても少し離れているものだろうと想像したからです。

ボイラーの火室部分で排気管を固定するための金物を作りました。
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t0.2×0.6mm帯板をφ0.6布巻管にプライヤーで押し付けて曲げたら、両側にφ0.3真鍮線を下の工作板まで差し込んで固定し、半田を流して固定します。φ0.3は取付ナットのつもりです。

次にランボード上で排気管を固定するための金物を作っておきました。
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作り方はほぼ一緒ですが形を変えています。
このままランボード上で排気管を金物のところで固定したかったけど、そうすると火室上の部分の金具を半田付けする際にコテが入らなくなるので、先に排気管をボイラーに這わせて固定することにしました。

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公式側排気管です。末端のストーカーの排気管から非公式側で合流するまでを一本ものにしました。

公式側ランボードを半田付けしました。
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まずストーカー排気管をボイラーに金物で半田付けし、非公式側と同じ方法でランボードを半田付けしました。即ち火室部分はランボードの上側にコテをあて、もう一方はシリンダーケースの上側にコテをあてて半田を流しています。

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ランボード上でコンプレッサー排気管との合流部分は、ランボードを固定してしまったので動力逆転機の隙間から40wの電気工作用のコテを使って半田付けしました。結局別パーツでチーズの表現はできませんでした。自分の工作力の限界を感じます。

ここで左右のランボードの高さが揃っているか前面からチェックします。
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観た感じ非公式側の方が若干高いか。ノギスで計ってみると確かに0.1mm程度高いけど、その程度なら許容範囲でオッケーとします。この画像で公式側ハンドレールが高いように見えるけど、それはハンドレールを差しているから。
気になるランボードの幅は・・・35.0mmと狙い通り、気持ちいい~。

線路に載せてみます。
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良さげですが、

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う~ん、どうもごちゃごちゃしてすっきりしていないように感じるのは気のせいだろうか・・・。

じっくり眺めていて山形部分が斜めっていることに気付き、プライヤーで強引に修正しました。
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違和感は少し解消したけど払拭までいかないのは、ランボード山裾部分の曲げが甘いから?
ここの曲げが甘いのは気付いていたけど、珊瑚みたいに別パーツ化するのも億劫と見送ったところです。やっぱり見栄えに影響するんだなあ。ここをこれから修正するのはチト厳しそう・・・。

続きます。

 

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