13mmでC62を作る182 公式側火室まわり配管その1(元空気溜管)
公式側ランボード下配管に手を付けました、と言っても工作の順序を確かめて、一つ一つです。
火室上、ランボード下の配管を確認します。本当は京都のC6226の配管を参考にしたいのだけど、撮っていないしネットにも無いから偶々撮っていたC621を参考にします。いや、行って行けない事は無いのだけど、どうやら行ってもアクリル板らしきものに仕切られているようなので、行って無駄足になったら悲しいし。
これでいくとランボード下の3本は奥から元空気溜管、ブレーキ管、ブレーキシリンダー管となっているようです。元空気溜管はストーカー排気管と蒸気管の間を通って、泥ダメ近くまで降りてきています。
まずは元空気溜管を作りました。
φ0.5を曲げて、細密パイプを曲げて作ったエルボを付けてみましたが野暮ったい感じです。締切コックはウイストのパーツですが、ノブの方向が逆向きですが止むを得ず。チリコシを付けたいのですがストック切れです。
ランボード下に付けました。
まあまあかな。元空気溜へ行く方(画像左側)がコンプレッサー裏でどうなっているのか知りたいけど、ネットを見てもそんなところを写している人などいない。模型では知ったところで繋げられないのだけど、やっぱり知りたいのは性分ですかな。
続きます。
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