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2022年1月11日 (火)

13mmでC62を作る215 テンダーの工作その4 上板の工作

テンダー上板の工作を行います。
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キットの上板をテンダーにセットすると、寸法が足りません。後妻に合わせて乗せると前板部分に隙間ができてしまいますが、まあここは石炭を載せてしまえば見えなくなるから良い。問題は後部炭庫の仕切部分の位置が合わないのと、取付溝がガバガバ過ぎなのがやっかいです。いっそテンダー上板をまるごと作ってしまおうか、その方がすっきりしそう。

長板を切るのが億劫だったので、試しにt0.3の端材で炭庫後ろ側だけを作ってみました。
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何故こんなに炭庫仕切板の位置が違う?

テンダーにセットするとこんな感じ。
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まあまあ悪くない。

炭庫部分は工作用紙で馬を作りました。
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ここの上に石炭を積みますが、地が透けて見えるのが興覚めなので黒く塗りました。

テンダーにセットするとこんな感じ。
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はめ込んでいるだけだから、前妻のストーカー部分の開口部から棒を突っ込めば簡単に外せます。テンダーには将来スピーカーやらDCC基板やらも詰んだ時(いや、今のところ予定は無いんだけど・・・。)に、上が外せるので調整が楽かと。

補強を自作して半田付けし、エコーの吊り輪を付けました。
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24号機には増炭囲い板を付けていなかったようなので炭庫部分はこれで石炭待ちです。炭庫側の吊り輪は石炭で隠れるから付けません。ああ、上面の手すり取付と後部ライトの取付が未だでした。

続きます。

 

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