C57を作る 公式側元空気溜キャブ側の配管をまとめました。
コンプレッサーの奥だからあまりよく見えませんね、まだランボードごと外すので空気溜めとの配管は未接続です。このへんの工作をするにはランボードごと外れないと配管を曲げたりが不可能だから、ランボードはまだボイラーに固定できません。
非公式側元空気溜の前位側の配管をまとめました。
こちらはエコーの1020空気溜配管座を差し込んでφ0.5線を半田付けしています。
そろそろキャブ固定を考えなければと思うのですが、そうするとキャブ前妻を通る配管の位置決めが必要になってきます。
非公式側から順にブロアー管、給水ポンプ給気管、発電機給気管、空気圧縮機給気管をφ0.5で開けました。蒸気ヘッダーからの布巻管は、布の分だけ気持ち太くしてφ0.6にするかもですが。
発電機への給気管の位置を決めたかったので、この機会で発電機を仮置きしています。発電機はこの機会で固定してもいいかな。時代設定からATS発電機は付けません。
キャブの前妻の位置がズレてしまっていて気に入らなかったので修正しました。
0.5mm程度後退していたので前位に寄せる修正したのですが、その際折角付けた空気作用管が圧迫して曲がってしまったので潔く切断しました。こういう事をしているから工作が遅い。
キャブ前妻を貫通する線、加減弁引き棒を付けました。
加減弁セットはウイスト2161のC57用ですが、クランクが起きている状態なので引き棒がボイラーと平行にならず不満です。この不満を解消するためにはクランクを自作しなければなりません。小さすぎてちょっと億劫なんですよね・・・。
何はともあれ、これでキャブ前妻を固定する下準備ができました。
引き棒はφ0.5にしたけど、この棒って結構太いんですよね。φ0.6に変えるかも。こちらも下をくぐる圧縮空気管が固定されるまでは仮付けです。あちこち仮付けばかり、固定するにはどこが決まれば良いのかな。
全体感をチェック、加減弁引き棒はやっぱりもう少し太い方が良さそうです。斜めっているのが気になるなあ。
続きます。
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