マイクロキャスト水野9200を改軌してみる52
カセットコンロにかけてバラしました。ちょっと炙れば簡単にバラバラになります、結構この手は使えますね。
テンダー胴部分の幅を2.2mm詰めました。
下板は長手方向で片側1.1mm削りました。テンダー前面の曲面部分は幅詰めの前に切断しています。
並べて置いてあるのはテンダー上板で未加工ですが、こうして見ると2.2mmの幅詰めですがかなり細くなった印象です。古典蒸機はこれくらい細身なのですね、JMならではです。
テンダーの幅詰めはバラせさえすれば加工の難易度は低いので、すぐに素組み程度の組立てはできそうです。
そこまでできればあとはエンジンと合わせて楽しいディテールアップです。
続きます。
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