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2024年5月29日 (水)

マイクロキャスト水野9200を改軌してみる114

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汽笛が取れてしまったので付け直して、砂箱へいく空気作用管を付けました。
汽笛を付け直すにはドームをボイラーから外さないといけないので、火室とキャブを外し、下回りも外して分解します。今度は二度と取れないように、蒸機溜にt1.0板から作った楔を差し込んで、半田をたっぷり流し込みそこに上から汽笛を差し込んで半田で固定しました。何回も触ったので汽笛の菊型ハンドルがもげてしまいました。折角のディテールなのに(泣。)買い直すのが悔しいのでこのままでいきます。
砂まき管用の空気作用管はφ0.25リン青銅線です。ヘロヘロ銅線でよかったのですが、手持ちがなかったので奢りました。ちゃんとエコー1195T型管継手を付けています。0.25ドリルを持っていないのでφ0.3で貫通させて線を通しています。湯口を使ってボイラーに差してみました。固定されて良い感じです。今度からこの手で行こうかしら。

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分解したついでに洗浄しました。
ボイラーはケーシングのつもりでt0.1板を被せているのだけど、フラックスがその中に浸透してしまっている気がしていたので、良い機会ではあったのですが転んでもただは起きぬ。

続きます。

 

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