キ100

2021年1月26日 (火)

トラムウエイのキ100ディテールアップその5 手ブレーキハンドル取付

動輪の改軌は工具が届くまで進まないのでキ100の工作の話を。

側面の工作は自作した梯子を付けちゃうとポロリがありそうなのでもう少し後に付けるとして、他にできる工作を進めることにしました。
パーツが届いたので検討です。
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後部妻面に大きな手ブレーキハンドルを付けたい。マッチしそうなハンドルがエコーに2種類あったので両方取り寄せてみましたが、どうも(B)の方がよさそうです。早速ウォーム部分をボンドGPクリヤーで接着しました。

乾くのを待ってプラ板から切り出した踏台を接着しリンク棒を取り付けました。
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いいですねえ、これだけで冷酒何杯もいけるな。ハンドルは今付けると引っかけそうなので仮付けです。

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参考にした小樽のキ270と比べてみると連結器の位置がずいぶん違います。模型の方は16番ナイズされているからスケールよりも1mm低いんじゃなかったかな。JMでは修正したいところだけど気付くのが遅すぎて、今から修正じゃ影響が大きすぎるからこのまま進めます。

妻面についている手すりを目検討で付けました。
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後で明細図とかが出てきませんように(苦笑。)

続きます。

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2020年12月29日 (火)

トラムウエイのキ100ディテールアップその4 側面手すりの工作

分解したタイミングで側面手すりと梯子のモールドに手を付けることにしました。

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まずは非公式側の手すりと梯子のモールドを落としました。デザインナイフで大まかにこそいだら平ヤスリで削り、あとは徐々にペーパーの番手を上げて仕上げます。片側に手を出したので後戻りできません、両側ともモールドを落とします。

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まずは長い手すりを付けました。剛性が欲しかったので真鍮ではなく(たぶん)洋白のφ0.3を使いましたが、真鍮よりも弾性がある感じで容易に曲がらないのが良い感じです。

続きます。

 

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2020年12月28日 (月)

トラムウエイのキ100ディテールアップその3 カプラー取付け

工作が進みだしたのでこの勢いで完成までもっていきたいものです。

キットにはちゃんとカプラーもカプラー台もあるのですが、我が家ではIMONカプラーを標準採用としているので取り付けるために加工します。台車と同じように取付のためのボスを切り取りました。

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ここを切り落とすために台車を外して、車体も傷つけないように分解しました。スナップキットははめ込みで組み立てられるので接着していなければ分解も容易なところがいいですね。

こちらは切り取るまえの状態で、ボスに付属のカプラーをはめ込み上から蓋をして固定するようになっています。

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ボスを切り落としたらやはりφ1.5mmの穴が開いているのでM2のタップでネジを切り、両側の車端側をIMONカプラーに合わせてヤスって広げたらM2ビスで取り付けます。

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いい感じ。

13mmの線路に載せてカプラーの高さをチェックします。

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良さそうです。

続きます。

 

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2020年12月27日 (日)

トラムウエイのキ100ディテールアップその2 改軌完了。

我が家は年末だからと特別な事(大掃除とか、お節料理作りとか、とっても大変なこと)は数年前の悟りで止めてしまったので、普段通り好きなこと(模型製作とか溜まった録画のまとめ見とか)をする生活を続けています。それでも年明けに実家から帰郷指令が下れば、姪にあげるお年玉をもって感染防止策をとって日帰りで顔を出す程度はあるかもしれませんが、基本的にはリモートで済ませたい方向です。

さて台車加工の続きです。

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この巨大なボスにセンターベアラーを嵌めるためにセンターベアラーの穴を拡大させようと考えました。径はφ4.4mmなので4.5φのドリルで広げようと思いましたが、ピンバイスではその径をチャックできないし、ルーターでは多分パワーが足りない。旋盤も不向き、カインズの工作ルームのボール盤を使いに出掛けるのも億劫だったので、方針転換しボスを落として普通にネジ穴加工できないかと検討しました。

台車のセンターベアラーの上面高さを計るとトラムウエイのTR41もアダチのTR20もどちらも約9mmでほぼ同じだったので、このボスを撤去することにしました。段上のボスが空洞だったら悲劇ですが、細棒で探ったらそんな手間のかかる成形にはなっておらず、単純にφ1.5が奥まであいているようなので鋸で落としました。

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M2のタップでネジを切り、

アダチのTR20を取り付けました。

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センターピンはアダチ台車に付属されていたものを使いました。バネは付属されていなかったしで付けていません。前位の台車はこれまたコンコン改軌で13mm化し、キットの指定通りタップネジでボス穴にねじ込みました。ちなみにトラムウエイの車軸長は25.0mm、プラパイプの14.5mmを11.5mmに詰めて車輪を両側1.5mmずつずらしています。

13mmの線路に載せてみました。

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よしよし。この狭軌感、やっぱりこうでなくちゃねえ^^

早く完成させて機関車に押させたい。

続きます。

 

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2020年12月25日 (金)

トラムウエイのキ100ディテールアップその2 台車履き替え

TR20を入手しました。

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アダチの台車を使うのは初めてです。早速組み立てて並べてみました。

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なんか実車とイメージが違う・・・下側の梁が実車と違って直線になっていますね。まあ買っちまったんだから使う方向で改軌します。

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アダチの軸受けはプレーンなんですね。幸いに車軸は段になっておらずストレートだったのでコンコン改軌で簡単に改軌完了です。やれ嬉しやとトラムウエイのキ100に取付ようとしたのですが・・・

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なんとセンターベアラーの穴径が違って取り付けられません(左がトラムウエイのTR41、中と右がアダチのTR20)・・・やれやれ、そんなに簡単に進まないか。今日はここまででタイムアップ。

続きます。

 

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2020年12月23日 (水)

トラムウエイのキ100ディテールアップその1 梯子組み立て

自作梯子を組みました。

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φ0.3を通して半田付けし、余分を切り落としてキサゲました。組んだ時は気づかなかったけど微妙に幅が違うようなので計ったら4.9mmと5.0mmでした。0.1mmの差も違いが分かるものなのですね。

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梯子の縦板の幅は0.6mm、厚いように見えるけど黒く塗ると気にならなくなるはず。

トラムウエイのキ100の梯子に当ててみました。

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一番上側は狙った通りトラムウエイのキ100のハシゴ段より少し下げることができました。平行もまずまずだし我ながらよくできました。💮

あとは元のハシゴをきれいに削って金具を作って取り付けます。

続きます。

 

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2020年12月20日 (日)

トラムウエイのキ100ディテールアップその1 梯子工作やり直し

4枚パーツを重ねてヤスって幅を0.7mmまで追い込んで、いざ真鍮板から切り出すところでまさかの失敗。積み重ねたパーツを壁に鋸を挽いたらパーツを削ってしまった。くっそ~ここまで累計5時間程度の工作が全てパー、やっぱり老眼でワークが良く見えない状態でやっちゃいかんですな。

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覆水盆に返らず、後悔先に立たず、悔しい気持ちを押し殺して粛々と一からやり直します。罫書き線を入れて罫書針で当たりを付けてポンチを打って、φ0.3ドリルで6つ目の穴を開けている時にポキッとドリルが折れた。いや~ん、最後の1本なのにぃ~~(ToT)

近くのホームセンターでφ0.3ドリルを980円(税抜き)で買った来て工作再開。今度はドリルを折らないようにちゃんとオイルを付けて慎重に工作しました。

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t0.3真鍮板を4枚重ねて加工している図で、串刺ししているのは折れたφ0.3ドリルでずれ防止のため。今度は0.6mm幅までヤスリで追い込み半田を溶かしてバラしました。

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トラムウエイのキ100に当ててみます。

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梯子段の間隔は狙った通りで出来ました。こうして見ると梯子が幅広に見えますが、穴がφ0.3だから両側の余白は0.15mmになりもうこれ以上攻めるのは無理。それでもエコーの梯子も幅は0.6mmだから及第点です。

次はこれを組み立てます。

続きます。

 

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2020年12月19日 (土)

トラムウエイのキ100ディテールアップその1 梯子を作ろうと思います。続き

トラムウエイのキ100の梯子を作るにあたってまずピンと来たのがこいつ。

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シャープな仕上がりになる優れもの。キ100に当ててみると・・・

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おお~梯子段の穴間隔が一緒、しめしめ。使えるじゃん。上側がずれているが・・・

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上側に合わせてみるとR部分の下に穴を開ければ良いか。あとはどう繋ぐかさえクリアできれば使えそうだ。ところでそもそもキットの梯子は実車と合っているのかな?

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どうも最上段の位置がトラムウエイのキ100よりも低い気がする。

さてこの違いを飲むか飲まないか。飲むならエコーのパーツを使うのが一番手っ取り早いし、飲まないなら多分自作しか道はなくてうまく作れるか奇麗に作れるか。こんなことをうだうだと、何日間も考えていたのだけど埒が明かないので手を出すことにしたのが飲まない方にしたってこと。

 

貼り付けた真鍮板に梯子段の穴を開けて、梯子部分を切り取って、また真鍮板に半田付けして梯子段の穴を開けてを3回繰り返して同じものを4枚作ります。

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こうなると貼り合わせたパーツの強度が上がるのでヤスリがけもしやすくなります。なんとか作れそうな感じがしてきました。

続きます。

 

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2020年12月18日 (金)

トラムウエイのキ100ディテールアップその1 梯子を作ろうと思います。

トラムウエイのキ100をディテールアップしようと思っています。

一番先に手を付けるのは一番厄介そうな、モールドされている梯子を別パーツ化するところです。いろいろ手抜きできないかと検討していましたが性格上目途が立たなかったので自作を始めました。

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t0.3真鍮板に罫書き線を入れてφ0.3で梯子の段部分の穴を開けます。これを切り出して真鍮板に半田付けします。

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そうしたら穴開け済みの梯子段部分で下の板に穴を開けます。

・・・というところで今日は時間切れ。

続きます。

 

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2020年12月12日 (土)

トラムウエイのキ100 実車を参考にしてみます。その3 キ270

福島のツララ切り付き前照灯のキ172もそそられるのだけど、それを押す信越のカマを持っていない。ここはやっぱり北海道のラッセルを見てみないと。

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何年か前に訪れた小樽にいるキ270です。当時は補修中で後位側は仮設の足場が組まれていました。塗装直後らしく車体がとてもきれいです。
ディテールを見てみましょう。まず前照灯ですがこちらはツララ切りは付いておらず、両側の副灯はシールドビームになっています。シールドビームについては賛否の分かれるところだけど、あたしはこれはこれで悪くないと思います。ツララ切りは欲しかったので少し残念。タイフォンは前面に突き出しているのは同じですが円錐形ではなく普通の蓋のようです。前面窓周りは上面に手すりが付いて旋回窓なのはキ172と同じですね。雪返し上面はつるつるで滑り止めらしきものはありません。こちらは前面横に覗き窓がありません。

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前側面下が四角に欠きとられています、どういう理由なのか興味深いですね。上には銘板がついています。改造した工場銘板かしら、かっこいい。

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真横から。福島のキ172は前面を除いて全周ぐるりと黄色帯がありましたが、こちらは黄色帯が前部だけにしかありません。これは地域差なんでしょうねえ、あたしはこっちの前部だけの方が好き。

次に後位側。

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足場が邪魔ですがご勘弁を。梯子と手すりまわりはキ172と同じ様子です。手すりは白色できれいに塗られていますが、ネットにある現役時の画像を見てみると車体色の黒色のようで、ここは作る前に確認しておかねばです。

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台車はキ172と同じTR20ですね、やはりTR20を買わなきゃかなあ。妻面に目を向けるとハンドルが見えますねえ、こういうのは大好きです。アップしてみます。

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これはやっぱり手ブレーキなんでしょうなあ、屋外に設置した理由は何だろう。

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すぐ後ろにキ550がいるので真後ろからの撮影はできませんでした。

次は公式側。

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公式側の標記も非公式側と同じで、前側面下の欠き取りもあると。ストーブの煙突が見えます。拡大してみます。

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ただの筒のようですね。

キ270はこれでおしまい。前照灯にツララ切りはなかったけど後位側に手ブレーキハンドルがあったし、標記もこっちの方が好き。うちには北海道のカマがいるからやっぱりこっちをモデルにしようかな。

足場があったから室内の様子を覗いたり、屋根上のエアタンク周りとかを観察させてもらいたかったなあ。仮設足場だからお願いしても多分許可は出なかっただろうけど。

続きます。

 

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